2016/06/28アクアリウム
朝起きると床に干からびたクーリーローチの姿がありました。
この事故、結構ありまして、6匹いたクーリーローチはいつの間にかその数を減らして今は3匹が生き残っている状態です。
消灯すると隠れなくなるクーリーローチですから照明がない夜間に活動が活発になるのでしょう。
おそらくその勢いで水面をジャンプして蓋の隙間から飛び出してしまうのだろうと思います。
ガラス蓋で覆うことのできないフィルター部分に乗っているのはプラスチック段ボールから切り出した軽い蓋ですから。
こんな感じです↓

最初はこの蓋でも飛び出さないだろうと高をくくっていたんです。
ですがクーリーローチの事故が続きました。
同じことがまた繰り返されるでしょう。
というわけでこれを改良しようと思います。
どうするかというと、重くします。
簡単な改良です。
具体的にはおもりをプラダンにくっつけます。
プラダンの形状も水槽の縁にぎりぎり乗るものから余裕のある形状にします。
下からはねた魚がぶつかってプラダンが落ちないようにするためです。
材料はプラダンと文鎮です。
これをセロテープでくっつけるだけです。

これで事故は起きない・・・はず。
それでは今日の一枚。

ステルバイのセリフは
「見て見てー、ジャンボジェット機!」
です。
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