2016/08/21アクアリウム
プレコが見えるようにしよう
プレコ水槽の放置っぷりがすごいです。もはや飼っているのか、水を動かしているだけなのかわからないプレコ水槽。
しかしプレコは人間がいないときにこっそりエサを食べているらしく、水替えをしてみるとものすごいフンの量ですし、コケも結構生えます。
姿が見えると楽しいのですが……。
水槽に目をやるたびに見えるのは流木と底面フィルターから吐き出される泡だけ。
プレコの姿は全く見えません。

コケだけがプレコの生存を知るためのバロメーターです。
このままではいけない。水槽に対する愛着がなくなってしまってはいけない。愛着がなくなればやがて水換えが億劫になって水が汚れ、プレコにも悪影響が出ると私は考えました。
というわけでプレコが見えるように流木の数を減らしてみました。

プレコ水槽で飼育しているのはタイガープレコです。
地味な色合いのために流木と大磯砂と同化してしまい、流木を減らしても正直目立つとは言い難いです。
しかし姿が見えるのと見えないのとでは明らかに見えたほうが愛着がわきます。
プレコにとっては流木がたくさんあって人の目が届かないほうが良いのだろうと思います。
しかしプレコを飼育するという点においては流木を減らすという選択もありだと思うのです。
これでプレコの姿が見られます。

プレコは二匹いるので縄張り争いをしてケンカしてしまうことも考えられましたが、もう上下関係ができているのか、棲み分けができているようです。
プレコが見えるようになってこれからまたプレコ水槽がリスタートです。
それでは今日の一枚。45cm水槽の隙間です。

セリフは
「最近飛び出し事故が多いです。危険水槽です」
です。
ちょっとした隙間から飛び出してしまうんですよね。
どうしたもんでしょうかね。
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