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うまくいくかな?水槽引っ越しの予告

緑色のコケに悩まされてゼオライトを投入した30cmキューブ水槽。
相変わらず水草は横に少し伸びるだけです。

30cmキューブ20160831

以前の記事でこのまま行こうと書きましたが、やっぱり水草が育たないのは嫌なので対策を取りたいと思います。
おそらく水草が育たないのはゼオライトの吸着作用による養分の欠如が原因だと思うんです。
そこでゼオライトを撤去しようと思います。
ですがここで問題になるのは、ゼオライトを取り除いて緑ゴケが再来しないだろうかということです。

ここで緑ゴケについてわかっていることを挙げたいと思います。
この緑ゴケ、発生したのは30cmキューブ水槽だけではありません。
縦長金魚水槽でも猛威を振るっていました。
繁殖力が非常に強く、落としてもわずか数時間で元通りになる性質があります。
どうやら日光が当たる環境だと発生するようです。
縦長金魚水槽と30cmキューブ水槽は日光がよく当たる窓際に置いていました。
日光があまり当たらない他の水槽には緑ゴケは発生していません。
ここは一つその仮説を信じて行動してみようと思います。

どうするかというと、水槽を窓際から離れたところに移動させます。
というかもう移動はさせました。
水槽から水を抜いて水槽台をザザッ、ザザッと滑らせて。
水槽が二つ乗っていたのでかなり重かったです。
あとは30cmキューブ水槽の砂をゼオライトごと取り出して水槽のセッティングをすればいいのですが今回はこれで終わりではありません。

30cmキューブ水槽ってコンパクトでいいんですけど、水草を植えるとどうしても30cmしか幅がないためにどこか狭苦しい水槽になりがちです。
そこで今回は新たに45cm水槽を用意してそっちに引っ越しをしようと思います。
目指すは水草がワシャワシャした水槽です。
まだ水槽が届いていないので引っ越しはまだですが、次回かその次くらいの記事では載せられると思います。
また水槽のセッティングを頑張ります。

今日の一枚はタイガープレコです。

プレコ20160831

セリフは
「どうも。ここ、お気に入りです」
です。


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水換えをしました

魚を飼っていると避けては通れない水換え。
水槽の水を有害なものから無害なものに入れ替える作業は一週間に一回実施されます。
コケを落とすために水槽に手を入れると、水は意外に冷たくて最近涼しくなったなあと感じました。
今回の記事はそんな水換えの様子が中心です。

プレコ水槽と30cmキューブ水槽の水換えをしました。
プレコ水槽のプレコはフンがすごくて、まとまったフンにかびが付いていたりするので水換えをしないとまずいことになります。
余りに汚れが多いので水は全体の4分の3くらいは換えています。
底面フィルターなので汚れが低床の大磯砂にどんどんたまって、水換えのとき砂をかき混ぜると汚れがぶわっと舞います。
その様子を載せようと思っていたのですが写真を取り忘れてしまったので次回以降の記事に載せたいと思います。
そんなプレコ水槽の水換えを終えた姿がこれです。

プレコ水槽全体20160829

どこかにプレコがいるのですがわかるでしょうか。

隠れているプレコ20160829

ここです。
水換えのたびに水槽から取り出される流木よりも底面フィルターの隙間のほうが落ち着くみたいです。
単純に流木はもう一匹のテリトリーで近づけないだけかもしれませんが。
どこに隠れていようと元気に過ごしてはいるみたいなので心配はしていません。
今日もプレコは元気に隠れていました。

30cmキューブ水槽のほうも水換えをしました。
一週間もするとこの水槽にはガラス面にコケが付くのでそれを落として、スポンジフィルターのスポンジをもみだして、水を3分の1換えました。
スポンジはフィルターのかなめですからずいぶん汚れていました。
こっちの水槽は相変わらず水草の成長が鈍いです。
↓は水換え後に撮った30cmキューブ水槽です。

30cmキューブ全体20160829

ロタラが横にわずかに伸びてはいますが、45cm水槽に比べると成長が悪いです。
やっぱりゼオライトが原因なのかもしれません。
ゼオライトはさまざまな物質を吸着する作用がありますから、水草の生育に必要な物質もゼオライトが吸着してしまっているのかもしれません。
ではどうするのかと考えてみても正直これはお手上げかもしれないですね。
水草用の肥料を色々試して水槽をコケだらけにしたくないですしね。
水草用の肥料って適正量がよくわからなくて避けてるんです。
話題の中心になっているゼオライトを撤去すると緑色のコケが再来しそうで怖いですし。
水草には悪いですがこのままでいこうと思います。

それでは今日の一枚。

きれいになったフィギュア20160829

タイトルは
「きれいになったよ!」
です。
このフィギュアもコケ落としをしてきれいになりました。


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卵はいつ?第二金魚水槽の紹介と定期報告

台風の季節が到来しています。
もうすぐ日本に上陸しそうな台風10号って不思議な動き方をしますね。
いったん西に行った後に東に戻って日本列島に上陸する台風って記憶にありません。
ニュースでも前例がないみたいなこと言っていました。

さて、今日はまた新たな水槽の紹介をしたいと思います。
先日縦長の金魚水槽を紹介しましたが、我が家にはもう一つ金魚水槽があります。
45cm水槽の中に琉金が三匹いる広々した水槽です。

金魚20160827

写真は朝撮ったので少し暗いですね。
金魚水槽には照明が取り付けられていません。
第一金魚水槽、グッピー水槽、メダカ水槽、そして第二金魚水槽が密集した位置に設置してあるので電気の配線が限界なんです。
この琉金たち、導入直後は転覆病に悩まされ、ひっくり返っていることが多かったのですが、最近は安定しています。
最近第一金魚水槽とメダカ水槽で産卵があったので第二金魚水槽でも卵が産まれるといいですね。
全部オス、全部メスじゃなければですが……。
金魚のオスとメスって見分けるのが難しいです。
初めはホームセンターの在庫処分でビニール袋に入って売られていた金魚たちですが、今では我が家の一員です。

それでは他の水槽の定期報告に移りたいと思います。
45cm水槽をパシャっと撮ってみました。

プラティわさわさ20160827

エサがもらえると思っているプラティたちが寄ってきています。
その後ろでロタラがずいぶん伸びています。
やはりこっちのロタラは成長が速いです。
そろそろ差し戻しですかね。
あんまり植える場所がないんですけど……。

30cmキューブ水槽もパシャっと撮ってみました。

コケた水槽20160827

水槽側面にコケが生えてきています。
緑色をしていますが以前の緑色のコケではないようです。
成長スピードと柔らかさが違います。
今回の緑色のコケは水槽にしっかりこびりついてなかなか落ちません。
ただし成長スピードは遅く、水換え数時間後には水槽に再来なんてことはありません。
そろそろ水換えがてらコケ落としをしないといけませんね。

それでは今日の一枚。田砂→コリドラス水槽からステルバイです。

ステルバイおんぶ20160827

セリフは
「おんぶしてもらってるよ♪」
です。


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実は飼育が難しい?メダカの紹介

小学生のころクラスでメダカを飼っていたことがある方は結構いるのではないでしょうか。
簡単に手に入るために飼育は簡単そうですが、いざ飼ってみるとちゃんと世話をしているはずなのに簡単に死んでしまうことの多いメダカ。
今回の記事はそのメダカについて書きます。

我が家でもメダカを飼っています。
種類はヒメダカです。ペットショップで一匹数十円で売っているメダカです。
我が家ではメダカ用の鉢に15匹くらいのメダカを飼っています。

メダカ鉢20160825

このメダカですが、最初は飼育をなめていました。
メダカなんて小学生のころ飼っていたから簡単だろうと思っていました。
飼い始めたのは一年ほど前。
45cmのガラス水槽にメダカを入れて外掛け式フィルターを取り付けたところからスタートしました。
メダカは池でも育つしガラス水槽をわざわざ使う贅沢なメダカだなあ、なんてのんきに考えていました。
ペットボトルでも飼えるなんて情報をインターネットで入手してやっぱり簡単じゃん、なんて思ってたんですね。
実際ペットボトルでも飼ってみました。
しかししばらく飼っていると水槽のメダカもペットボトルのメダカもバッタバッタと死んでいきます。
原因は昔からのメダカの歌が教えてくれました。
め~だ~か~のがっこうは~、か~わ~の~なか~。
そ~っとのぞいてみてごらん~、そ~っとのぞいてみてごらん~……
これです!
水槽のガラスに人間が近づいたときのメダカのおびえっぷりがすごかったのです。
おそらくメダカというのはものすごく臆病でデリケートな魚なんだと思います。
24時間視界が開けている水槽やペットボトルではメダカは安心できなかったんですね。
なるべく水槽をのぞき込まないとか近づかないとか、飼っていると言えるのだろうかと思うような対策を実施してみましたが効果はありませんでした。

しばらくメダカはやめようと思って全滅後、飼うのをやめていた時期があったのですが最近になってやっぱり飼ってみようかと思い立ちメダカ専用の鉢での飼育を始めました。
結果は鉢を導入して正解でした。
メダカが死なないんです。
やっぱり歌の通りだったんですね。そ~っとのぞいていないと駄目だったんです。

そんなメダカ鉢ですが最近メダカが卵を産みました。
↓は卵が付いているウィローモスです。

メダカ稚魚20160825

プラケースにエアレーションをしています。
稚魚が孵って今では数十匹います。写真では稚魚が小さすぎて見えませんね。
これが全部育ったらすごいです。
グッピーとかランプアイの稚魚よりもさらに小さいメダカの稚魚はブラインシュリンプでも大きすぎるので、フレーク状のエサをすりつぶして与えています。
メダカって意外に難しいのです。

それでは今日の一枚。プレコの背びれです。

プレコ背びれ20160825

セリフは
「このくらいはサービスするよ」
です。ようやくプレコがまともに見えるようになりました。


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金魚水槽の紹介

オリンピックも甲子園も終わってもう夏も終わりという感じですね。
季節が終わるというのはなんとなく寂しい感じがします。
新しい季節が来るとその季節の服を押し入れから引っ張り出したりするのが少し面倒だったりもします。
まあアクアリウムではそんなに季節ごとの対応というのは取らなくて良いのでたいしたことはないのですが。
ヒーターは夏でも水槽に入れっぱなしですしね。
せいぜい暑かったからぬるいと感じていた水換え用の水が涼しいところでは温かいに変わるくらいでしょうか。

さて、今回の記事では今まで掲載していなかった金魚を取り上げたいと思います。
この金魚、2年前くらいから飼い始めて現在に至っています。

金魚水槽全体20160823

この縦長水槽に入っているのは和金一匹と琉金二匹です。
この金魚たちは水草をパクパク食べてしまうので水草は入れていません。
よく和金が金魚の習性として低床の砂利を口にぐわっと含んでパッと掃き出す姿を見せます。
琉金はあまりそういうことをせずにふわふわと水槽内を泳いでいるだけです。

金魚アップ20160823

この金魚たちなんですが最近卵を産みました。
産んだのは和金のようで、この和金はオスだとばかり思っていたので驚きました。
オスは琉金の白いほうのようです(上の写真の正面を向いている子です)。
金魚の種類が違うのに卵って孵るのか疑問ですが、とりあえずプラケースに卵を移してエアレーションして様子を見ています。
もし卵が孵ったとして、その稚魚ってどんな姿なんですかね。
尻尾がひらひらした和金になるんでしょうか?
疑問です。
ちなみに↓の写真がプラケースの卵です。写真では卵は小さくて見えませんね。
下の方に少しだけ卵がポロポロとあるのですが。

金魚卵20160823

それでは今日の一枚。30cmキューブ水槽のステルバイです。

ステルバイ20160823

セリフは
「最近出番が少ないです」
です。


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プロフィール

トモキ

Author:トモキ
お越しいただきありがとうございます。
アクアリウムや日々の出来事を綴ります。

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にて7年間で身につけた技術や気づきについてまとめています。
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