2016/12/31アクアリウム
2016年の我が家のアクアリウムを振り返る
今日は大みそかですね。明日から2017年が始まります。
しばらくは2016年との頭の切り替えがうまくいかなくて、
「あれ?今年って何年だっけ?」
ってなるんだろうなあ。
今日は大みそかなのでテレビなどで今年の総集編がやっていたりします。
今回の記事はそれを参考にして、今年の我が家の水槽の変遷を綴ってみようと思います。
2016年のアクアリウム
5月
今年あった我が家のアクアリウムで最大の出来事といえば、このブログを始めたことです。
45cm第二水槽の前身である30cmキューブ水槽を紹介することから始めました。

この写真の左奥を見ると緑ゴケが水槽壁面を覆っています。
このころから緑ゴケとの付き合いが始まっていたことがうかがえます。
写真を撮るカメラもまだそろっていなかったので、コンデジとスマホのカメラを駆使してマクロ撮影っぽく写そうと必死でした。
6月
ベタを小さな水槽で飼っていたりもしました。

残念ながらベタは今年の秋に落ちてしまいました。
たとえ強いと言われている魚でも、ヒーターと濾過機が必要だということを教えられた出来事でした。
田砂→コリドラス水槽は今とほとんど変わりません。

入っている魚もほとんど変わっていませんが、赤コリたちはいつの間にかいなくなって、今入っているコリドラスはステルバイだけです。
次は45cm第一水槽です。
これは6月の第一水槽です。

このころからランプアイの卵を育てていました。
7月
7月に入ると撮影環境が改善されて、ミラーレス一眼を手に入れることができました。
こんなカメラでマクロレンズを付けて撮影するようになりました。

今年も7月は暑くなりました。

水温が30℃近くになった日もありました。
水槽用のクーラーを付けたりしなかったため、魚達にとっても暑い夏だったと思います。
しかし魚達は暑さに負けず、よく7月を乗り切りました。
7月最大のイベントはプレコ水槽を立ち上げたことでしょう。

最初は3匹のタイガープレコから始めました。
それが1匹落ちて2匹になり、12月の水槽台の自作を経て新たに3匹のタイガープレコをお迎えして、合計5匹の新プレコ水槽となりました。
まだエサやりなどで手探りが続いているプレコ水槽です。
8月
8月からはグッピーの保護活動が始まりました。

今も保護活動は続いています。
最近本水槽に放したグッピーが多くなってきたので、うじゃうじゃしたグッピー水槽に近づいてきたような気がします。
9月
9月に入ると、ゼオライトの30cmキューブ水槽で水草が育たないという理由で45cm第二水槽を立ち上げました。

この水槽も緑ゴケに悩まされることになりました。
しかし、12月のクリスマスのころになると、緑ゴケがなぜか衰退して緑ゴケとの闘いは停戦状態になりました。
私は今でもこれはサンタさんからのクリスマスプレゼントだと信じています。
10月
10月はそれほど水槽関連のイベントはなかったのですが、ブログ村のブログランキングに参加したのが大きなイベントでした。
ブログランキングに参加することで、他のアクアリウムを趣味にされている方々の様子を垣間見ることができましたし、このブログを閲覧してくださる方も増えました。
11月
11月も大きなイベントはないのですが、それだけ水槽が安定していたということでもあります。
11月から45cm第二水槽のCO2の添加を始めました。

CO2の添加によって水草の育ちがだいぶ改善されました。
11月からブログの「今日の一枚」コーナーがリニューアルされて、一言のセリフが数行の詩のようなものに変わりました。
この変化によって、このブログのサブタイトルにある「魚達とのほのぼのライフ」により近づいたのではないでしょうか。
12月
12月最大のイベントは水槽台を自作して、新プレコ水槽を立ち上げたことでしょう。

やってみると自分でもできるものですね。
あ、ちなみに何度もアナウンスしますが、本ブログを利用したことで発生するいかなる損害も筆者は一切責任を負いません。作業は自己責任でお願いします。
さて、駆け足で今年の我が家のアクアリウムを振り返ってきましたが、けっこう色々なことをした一年でした。
あと、今回の記事を最後まで読んでくださった方、長い記事を読んでいただきありがとうございます。
来年も良い年になるよう祈りまして、今年の「ちょこっとアクアリウム」を
終わりたいと思います。
今日の一枚
撮影の強い味方、我が家のミラーレス一眼です。

私はいくつもの瞬間を切り取ってきた。
さまざまな魚達が私によって写真となり
その時々を記録に留めた。
中には今は亡きものたちもいる。
その者たちが生きた証を私は写真という姿で残しもした。
これからも私は記録を残し続ける。
嬉しさも、悲しさも、驚きも私が形に残していく。
これまでも。
そしてこれからも。
さまざまな魚達が私によって写真となり
その時々を記録に留めた。
中には今は亡きものたちもいる。
その者たちが生きた証を私は写真という姿で残しもした。
これからも私は記録を残し続ける。
嬉しさも、悲しさも、驚きも私が形に残していく。
これまでも。
そしてこれからも。
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