2017/03/31プレコ水槽
灯油ポンプは使ってはいけないみたい・テグスを結ぶために電車結びを覚える
少し車で外出する機会があり、車の中が暑いので車の窓を開けたわけです。少し風が入ってきたなあなんて思っていたら
「はっくしょん!」
です。
花粉が飛んでいるんですね。
もう季節はほとんど春ですからね。
暖かくなりましたけどその分花粉もたくさん飛んでいるのです。
マスクは眼鏡がくもるので嫌なんです。
なのでこのくしゃみが収まるのは夏が近づいたもう少し先になりそうです。
灯油ポンプは諦めました【水には使わないでという注意書きが…】
低い位置にある水槽の水を普通のプロホースみたいなポンプでバケツにくもうとすると、
水を自然に流すことができず、何度もポンプをシュポシュポと押しては放しとやらないといけません。
くみ出す水がバケツ2つ分くらいになると手が疲れるので、電動式の灯油ポンプが使えないかと考えたわけです。
ところが購入してみてパッケージの注意書きを見てみると
「このポンプは、灯油専用です。ガソリン・シンナー・アルコールなどの揮発性の高い液体、酸・アルカリなどの腐食性の高い液体、水は絶対に使用しないでください。火災や故障の原因となります」
とありました。
ああ、水に使っちゃダメなのね。
もう少し注意書きをよく読んでから購入すべきでした。
諦めてこのポンプは灯油に使うことにします。
テグスをプレコ水槽のアヌビアスに使ってみる【電車結びを覚えました】
前回の水換えから一週間。
少し遅いですがプレコ水槽の水換えをしました。ついでに45cm第二水槽と第二金魚水槽も水換えをしました。
さて今日の本題はこの前購入したテグスです。

これです。10号って書いてありました。
プレコ水槽のアヌビアスは活着性が悪く、流木に木綿糸で結び付けていたため一週間くらいで木綿糸が切れてまき直しとなっていました。
何度も巻きなおしているのも面倒だったので、より頑丈そうなテグスで巻き付けてみることにしました。

赤い矢印の部分をテグスで巻きました。
テグスを触った感じだとほぼ釣り糸って感じです。
そしてこのテグス、結びにくいです。
曲がっても元の形に戻る性質が強いため、結んでもほどける方向に戻ろうとします。
普通の結び方ではどうもフワフワした結び目になります。
ここは釣りの分野から知恵を借りようと思います。
「電車結び」
という方法でテグスを結びました(興味のある方は釣りの糸の結び方を勉強してみてください)。
普通に結ぶよりはしっかり締まっているような気がします。
テグス効果で水換えのときの作業が少し楽になる…はず。
ちなみに水換えをしたプレコ水槽はこんな感じです。

水を抜いたらいつもの
「ヒーターに全員集合」
でした。

このときプレコの生存確認も行います。
普段は隠れているのでこういうときしか確認できませんからね。
今回は6匹全員確認できました。
なんだか
「プレコの飼育=フンの掃除・生存確認」
みたいになっていますけどちゃんと毎日観察してますよ。


成長の遅い水草と共に、ひっそりとプレコの飼育は続きます。
今日の一枚
45cm第二水槽のコリドラスパンダです。

なんか寂しいなあ
今は2匹のステルバイと一緒に暮らしているけど
もっとたくさんの友達がいると楽しいな。
みんなで群れを作ってちょこちょこ泳ぐの。
エサが落ちてきたら
みんなで一斉にエサに向かって
モフモフするの。
そんな光景
見たくない?
新しいお友達の話
よろしくお願い。
飼い主さん。
------ブログランキングに参加しています------
------よろしければクリックお願いします------
今は2匹のステルバイと一緒に暮らしているけど
もっとたくさんの友達がいると楽しいな。
みんなで群れを作ってちょこちょこ泳ぐの。
エサが落ちてきたら
みんなで一斉にエサに向かって
モフモフするの。
そんな光景
見たくない?
新しいお友達の話
よろしくお願い。
飼い主さん。
------ブログランキングに参加しています------
------よろしければクリックお願いします------
