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いろんなところで不安の芽が現れ始める

ベタに水カビが…

梅雨前の5月頃と6月に30度くらいの気温の日が何度かありました。

そして最近25度くらいの気温の日もありました。

ヒーターは水温の上昇には無意味なので、水温が30度くらいに上がってから、ヒーターの設定温度である26度くらいに下がったわけです。

たぶんその影響だと思います。

ベタのヒレに水カビが…

ベタ休憩中20170629

写真が見えにくくてすいません。

水換え前でコケが邪魔です。

こいつはいつもホバリングしているわけではなく、

疲れたからやーすも

と言っているかのように、ヒレを低床に付けて休みます。

写真のような状態のことが多く、コケまみれの水草の上とかでも平気で休憩しているのが災いしたのだと思います。

そこに気温のジェットコースターが重なって弱ったところへ、水カビがヒレに付着したのでしょう。

エサもパクパク食べるのでまだ大丈夫かもしれませんが心配です。

とりあえず塩を水槽に入れて様子を見ています。

ちなみに塩を入れたらラムズホーンが力をなくし、水槽の中を漂い始めたのでこりゃいかんとなってラムズホーンは隣の45cm第二水槽へ移しました。


プレコの様子もおかしい

不安な状況はプレコ水槽でも発生しています。

プレコ表に出る3匹20170629

いつもはこんなに水槽の表にタイガープレコが出てくることはないのです。

それが3匹こんな形で表に出てきている…。

よく見ると3匹のうち1匹には白点病っぽい白い粒みたいなものが付着していました。

やっぱり水温の急変が影響しているんじゃないかなと思います。

水換えもエサもいつも通りでしたし、そのくらいしか原因が思いつかないのです。

とりあえず少し塩を入れて様子を見ています。

付着物を見つけてから一日経って、プレコを見てみると白い粒は確認できませんでした。

しかし、

プレコ表に出るその120170629
プレコ表に出るその220170629

やっぱり水槽前面にいます。

私はこれまでのプレコの飼育の中で

プレコが表に出てきてその後落ちる

という経験をしてきました。

それに照らし合わせてみると現在の状況は不安です。

プレコ達が

調子が悪い

と表に出てきて主張しているように感じます。

そうは言っても水槽用のクーラーは高くて手が出せませんし、部屋のエアコンを夏の間中点けっぱなしにしておくのも無理です。

電気代がとんでもないことになるでしょうから。

プレコ達には頑張って耐えてもらうしかありません。

何とか元の隠れるプレコに戻ってほしいんですけど、難しいかもしれませんね。


…やはり助かりませんでした。

心配な三匹のうち二匹が落ちました。

残念です。

手を合わせておきました。

やはりクーラーが必要かもしれません。


今日の一枚

ベタです。

ベタホバリング20170629
ごほっ

ごほっ

調子悪いです。

食欲はあるけど

体力がないみたい。

いつもより休む回数が多いの。

ちょっと安静にしていたいから

あんまり水槽いじりしないでね。

元気になれるよう

頑張るから。


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渓流を再現したい【ヒナハゼ水槽のレイアウトの方針】

テーマは渓流

ザーッという水の音と岩と石がたくさんのフィールド。

山や森に囲まれた川。

それは

渓流」。


…冒頭いきなり何を言い出すんだと思われたでしょうけど、今日のテーマは渓流です。

ヒナハゼ水槽のリニューアルに伴い、水槽のテーマを考えていました。

テレビをぼーっと見ていたら渓流の中を泳ぐ渓流魚の水中映像が流れたんです。

石がゴロゴロする川底の上を渓流魚が群れで泳いでいる様子を見ていたら

これだ!

と思ったわけです。

ヒナハゼは一応日淡ですし、いいんじゃないかなと。

渓流っぽい水槽

ヒナハゼ水槽のレイアウトはこれにします。

イラストにしてみました。

渓流水槽レイアウト

こんな感じ…。

ワタシ絵心アリマセン…

とりあえず石をふんだんに田砂の上に配置する予定です。

アクアテラっぽくするのはやめます。

水草たちは他の水槽に移籍してもらうことにします。

田砂を入れ替えるのが面倒だったというのもこんなレイアウトになった理由の一つです。


早速準備開始【石の採取と洗浄】

渓流っぽくする要は



です。

河原で採取するのが面倒だったので家の庭にある石を使ってみることにしました。

石20170627

なお、本ブログを利用したことで発生するいかなる損害も筆者は一切責任を負いません。作業は自己責任でお願いします。

庭にそれっぽい石がゴロゴロしていたので使ってみることにしました。

洗剤でよく洗ってから、煮沸して水を入れ替えて二日くらい待ちます。

石の数を数えてみたら39個ありました。

全部は使わないかもしれません。

ヒナハゼ水槽は小さいですからね。

渓流っぽくするために、大きめの石が欲しいところです。

これはおいおい購入することにします。

とりあえず石を水につけて、その後天日干しするのが当面の作業です。

どんな感じになるか想像できないのですが、ヒナハゼ水槽のリニューアルは動き出しました。


今日の一枚

最近やってきた小さいやつ。

イエロースポットスター・クラウンプレコ

です。

イエロースポットプレコ20170627
こんにちは。

最近やってきたものです。

新入りなのでいい場所が確保できません。

セトモノの上や

スポンジの下は他の先輩たちが占有しています。

大きさが小さい私は

追い出されるように水槽の中をフラフラ。

そして行き着いたのがここ。

人気がないのか

誰も入っていなかったので

私が入ってみることにしました。

暗くて狭くて

落ち着きます。

まあ当然先輩たちの場所は狙っているんですけどね。

とりあえず今は

ここで我慢することにします。


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ヒナハゼを見栄えよく【とりあえず石を入れてみたけれど…】

暑いですねー。

昨日は全国的に30度くらいまで気温が上昇したようです。

梅雨なんですけどね。

まあもうすぐ7月ですし、暑い日もあるでしょう。

我が家の室温も30度超えました。

もやっとした気温でしたがこのくらいならまだ耐えられます。

うすうすわかってはいるのですが、猛暑日クラス(気温35度程度)になると窓を開けて風通しを良くしてもダメでしょうね。

自室に避難するのも真剣に考えておいた方がよさそうです。


ヒナハゼ水槽いじり

以前の記事でちょろっと触れたんですけど、ヒナハゼ水槽のヒナハゼが低床の田砂の保護色になっていて鑑賞上良くありません。

まあヒナハゼ自身が外敵から身を守るために体の色を変えているということはもちろんなく、単純にヒナハゼの体色と低床の田砂の色がかぶっただけなんですけどね。

低床を変えると大仕事になってしまうのでとりあえずこんな感じにしてみました。

ヒナハゼ水槽石20170625

小さめの石を3個入れてみました

この上にヒナハゼがちょこんと乗ったら多少引き立つのではないかと…。

でもまあ予想していた通り、ここにちょうどよく乗るというのはないですね。

水槽の見た目も統一感がなく、パッとしません。

やはり水槽はトータルコーディネートが大事です。

いよいよアクリルケースに入れっぱなしのアクアテラもどきにメスを入れるときが来たようです。

低床も選択を迫られるでしょう。

田砂で行くのか、大磯砂に変えるのか。

あまり考えずに立ち上げたヒナハゼ水槽。

水槽のリニューアル計画を立てようと思います。

あ、でも考えるのはこれから時間をかけてですよ。

少しずつやっていきます。

他の水槽のメンテナンスも忙しいですからね。


今日の一枚

田砂→コリドラス水槽のステルバイです。

ステルバイ20170625
こんにちは。

僕って他のステルバイとちょっと違います。

特徴的なのは

髭と尾びれ。

普通のコリドラスより長く

先端が枝分かれした髭。

普通より長い尾びれ。

仲間外れになったりもしないし

日常生活で困ることはほとんどありません。

でもたまに髭にゴミがからまったりして

うっとうしいときがあります。

みんなみたいな髭がいい。

たまにそう思います。


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コケ取り能力が高いみたい【意外とやるなラムズホーン】

エアーポンプが寿命みたいです

ベタ水槽のやつです。

スポンジフィルターに使っていましたが、最近エアーの出が悪くなり、他のエサ―ポンプに換えたらゴボゴボとした音が復活しました。

今回はたまたま使っていないストックがあって事なきを得ましたが、今度新しいエアーポンプを買っておかなければいけませんね。

予備を準備しておくことはアクアリウムでは大事です。

フィルターやヒーターは魚の体調にダイレクトに関わってきますからね。

そうは言っても買うのは来月くらいでしょうかね。

今月はもうプレコと水草とラムズホーンで予算ギリギリですし。

大事と言ってますけど、それを言っている当の本人は結構ズボラだったりします。


侮っていた【ラムズホーンのコケ取り能力】

ほとんど見た目優先でベタ水槽にお迎えしたレッドラムズホーン。

しばらく水槽で飼育してみると最近うれしい誤算が。

どうもベタ水槽の水草に蔓延していたコケが減ってきているようです。

ミクロソリウム20170623

このミクロソリウムの葉に付いていたコケが最近なくなってきました。

ヤマトヌマエビがコケ取りを放置していたのはこれまでの観察から明らかですから、コケを食べたのはラムズホーンでしょう。

それほど期待していませんでしたがよかったです。

さすがにガラス面のふさふさした緑色のコケは食べきれないようですが、水草のコケは徐々になくなってきています。

これまではコケがひどくなってきたら隣の45cm第二水槽へ、活着させている水草ごと派遣するしかなかったのですが、これならもしかすると派遣しなくてよくなるかもしれません。

レッドラムズホーンよ、意外にやるな

ラムズホーン20170623

水草の食害と爆殖が怖いですけど、今はとりあえず見た目良し、能力良しの優秀な奴です。


今日の一枚

ヒナハゼです。

ヒナハゼ20170623
どこにいるかわかるかな?

ここだよー。

見てわからない?

真ん中にいるじゃない。

うーん。

わからないみたい。

飼い主さん。

低床の選択、間違ったんじゃありませんか?

明らかに私の体色、

保護色じゃん。

ちょっとテコ入れが必要なんじゃありませんか?

僕たちの人気アップのためにも

新しい提案よろしくね。


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挑戦!大磯砂で水草水槽【前景草を育成してみる】

もういつの間にか6月も後半になりました。

あとひと月で梅雨が明けて夏真っ盛りとなるんですね。

コンビニでコーヒーを買うときはもうアイスコーヒーです。

でも家で飲むときはまだホットコーヒーです。

梅雨が明けたら家で飲むコーヒーもアイスになるはずですけどね。

セミの鳴き声と照り付ける太陽の季節までもうすぐです。


大磯砂で水草水槽【大磯砂を目立たなくしたい】

我が家の水槽で一番水草が育つ45cm第一水槽。

低床が大磯砂なのにもかかわらずなぜか水草が良く育ちます。

水草のストック水槽で終わらせたくないので少しレイアウトに凝って水草水槽っぽくしたいと思って課題を洗い出してみました

一番の課題は前面いっぱいに広がる大磯砂を目立たなくすることです。

そのために前景草として二つの水草をピックアップしました。

エキノドルス テネルス



ピグミーチェーンサジタリア

です。

最近新しいプレコを購入しました。

そのときについでにこの二つの水草を買っておきました。

財布へのダメージは…。

今月はもう買えません。

話を戻します。

購入したこの二つの水草を早速45cm第一水槽に植えてみました。

大磯砂前景草20170621

期待はしていますが育つかどうかは試してみないとわかりません。

肥料なしで育てているので育たないかもしれません。

状態を見ながら低床肥料や液肥も試すことになるかもしれないですね。

しばらくは様子見です。


ベタ水槽にラムズホーンを追加

新しいプレコを購入した際、こいつも購入しました。

レッドラムズホーン20170621

レッドラムズホーンです。

5匹ベタ水槽に入れました。

最初はプレコ水槽に2匹、ベタ水槽に3匹入れてみたんですが、プレコ水槽に入れた2匹があまり動かなくなったのでベタ水槽に5匹全部入れることにしました。

プレコ水槽はプレコのフンもすごいですし、水質が合わなかったのかもしれませんね。

ベタ水槽に移してからは調子を取り戻しました。

ラムズホーンを導入したのは、ベタ水槽にベタとヤマトヌマエビだけだと少し寂しいと思ったからです。

寂しくても魚を入れるとベタに追いかけ回されるでしょうし、エビはヤマトヌマエビがもういるし…。

そんなことを考えていると

そうだ。貝を入れよう

という発想に至り、

イシマキガイだとそのうち落ちるしなあ

カバクチカノコ貝だと高いしなあ

とか考えていると、安くて見栄えのするレッドラムズホーンに行きつき今回の導入となりました。

繁殖するらしいですけど、稚貝はベタに食べられるらしいので、繁殖するかは未知数です。

多少コケを取ってくれればなお良しといったところでしょうか。

でもコケ取りは手作業が一番確実なんでしょうね…。


今日の一枚

ベタです。

ベタ20170621
最近赤い見慣れないやつがやってきた。

威嚇してやったけど

全然効かない。

向こうから攻撃してくることがなかったから

同居人として扱うことにした。

あいつらがやってきて

何日か過ぎたけど

もうすっかり慣れた。

今日もこの水槽の中のボスは俺様。

そこが揺るがなくてよかった。


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トモキ

Author:トモキ
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アクアリウムや日々の出来事を綴ります。

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にて7年間で身につけた技術や気づきについてまとめています。
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